よくあるご質問

※こちらはWiMAX対応プランのよくあるご質問です。EM定額プランのよくあるご質問に関しましては現在準備中です。

WindowsXPの設定

WindowsXPの一部機種では、UROAD-8000EDWの通信方式設定の変更(WPA→WEP)が必要です。

1.ワイヤレスネットワーク設定画面を開きます。

[スタート]-[接続]-[ワイヤレスネットワーク接続]

2.ワイヤレスネットワーク設定画面を開くと、下記のような画面が表示されます。


【参考画像:ワイヤレスネットワーク画面】

3.アクセスポイントの確認

本機のバッテリーカバーを開けていただき、機器内側のラベルに記載されているSSIDと同じアクセスポイントが表示されているかを確認してください。
UROAD8000EDWパスワード確認方法
【参考画像:SSID・ネットワークキーの記載(URoad-8000)】

4.アクセスポイントをクリックします。

ラベルに記載されているSSIDと同じアクセスポイントが
表示されているかを確認してください。
UROAD8000EDWパスワード確認方法
【参考画像:SSID・ネットワークキーの記載(URoad-8000)】
※大文字小文字、「数字の1」と「小文字のL」や「大文字のi」、「数字の8」と
「大文字のB」、「数字の0」と「大文字のO」などは入力間違いしやすいので、
お気をつけください。

5.暗号キーの入力及び確認

正しく暗号化キーを入力すると、「接続」と表示されます。
「接続」と表示されれば、Wi-Fi接続完了です。

【参考画像:アクセスポイント接続】

6.URLを入力します

ブラウザを立ち上げ、アドレスバーに「http://192.168.100.254/」と入力します。
※対応Webブラウザ:Internet Explorer、Safari、FireFox

7.接続の確認。

ログインウインドウが表示されますので、次のように入力し、[OK]ボタンをクリックします。
ユーザー名:admin
パスワード:admin

【参考画像:ログインウインドウ(URoad-8000)】

8.ログイン完了

しばらくお待ちいただき、下記のWeb設定画面が表示されましたら、
ログイン完了です。

【参考画像:ログインウインドウ(URoad-8000)】

9.Windows XPとWi-F接続するための通信方式変更を行います。

設定画面メニューの「ワイヤレス設定」をクリックしてください。
次に、「ワイヤレス設定」のすぐ下に記載されている「ワイヤレスセキュリティ」をクリックしてください。

【参考画像:URoad-8000ワイヤレスセキュリティ選択】

10.SSIDの選択

画面が切り替わったら、[SSID選択]で、
本機裏面に記載されているSSIDを選択します。
次に、「セキュリティモード」を「WEP AUTO」に変更します。
「WEP AUTO」が見つからなければ、[SSID選択]で、別のSSIDを指定してください。

【参考画像:URoad-8000ワイヤレスセキュリティSSID選択】

11.WEPキーの設定

さらに、画面が切り替わるので、
任意の「WEPキー」(暗号化キー)を設定してください。

【参考画像:WEPへの変更(URoad-8000)】
WEPキー設定では、下記の点に注意し、入力してください。
  • 10桁、または26桁である。
  • 使用可能な文字は、a、b、c、d、e、fと数字である。
例:abcde12345(10桁の場合)
  • デフォルトキーが「キー1」になっている。
  • WEPキーの入力欄横の表示が「Hex」になっている。

12.WEPキー設定後、[適用]ボタンを押してください。

変更が成功すると、下記の画面が表示されます。

【参考画像:通信方式変更完了(URoad-8000)】

13.接続テストを行ってください。

14.本件のご案内を終了します。ご利用ありがとうございました。

※作業中にセキュリティソフトを
停止もしくは無効に変更した場合は、有効に戻してください。
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  • 100満ボルト